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「Logicool M705」でチャタリングが発生した場合の対処

最近、「Logicool M705」の右ボタンがうまく動かず困っていました。

右ボタンでドラッグしようとするとメニューが開いてしまったり、マウスジェスチャーが正しく認識してくれません。

ネットで調べてみたところ、この症状は『チャタリング』と言うそうです。

Chattering Canceler」というマウスのチャタリングを回避してくれるソフトがあるくらいなのでよくある症状なのかもしれません。インストールしてみたところ、無事チャタリングは発生しなくなりました。

チャタリングが発生しなくなり快適になったところですが、とあるブログにLogicoolの無線マウスのチャタリングを改善方法が掲載されているのを発見。

ロジクール の 無線マウス で発生するクリックの チャタリング は、かなりの確率で本体内に溜まっている静電気が原因です。
電池(バッテリー)を抜いて10秒ほどクリックし、それから電池を元に戻して動作確認をしてみてください。
Logicool 無線マウスのチャタリングを修復する | Retrieval

早速試してみたところ、見事にチャタリングの症状が改善しました。すごいです!この方、賢者です!!

Logicoolの無線マウスのチャタリングは、内部に溜まった静電気が原因で発生しているということらしいです。ブログにはLogicoolの無線マウスと書いてありますが、他のメーカーや他の製品でも改善するかもしれません。

昔、無線キーボードで1回しか押してないのに10個くらい文字が表示されたことがあったけど、あれもこの静電気が原因だったのかとか考えると、この方法で治ったりしたのかもしれません。

友達から「無線マウスだからダメなんだ」とか言われて新しいマウス買おうか考えてたところだったので大変助かりました。

追記:

翌日になったらまた再発していました。最終的にロジクールのマウスは3年保証ということがわかり、メーカーのサポート窓口に連絡したら交換ということになりました。amazonの購入履歴から発行できる領収書が購入の証明として利用できたので、保証書がない場合にも対応して頂けるようです。

結局、保証が長いことから保証期間内なら交換してもらうのが一番なのかもしれません。